野ヤギは鳥獣保護法の対象で、原則として捕獲できない。駆除するには「有害鳥獣」として事前に知事の許可を得る必要があり、最大年2回出産するヤギの増加に追いついていなかった。このため、「野ヤギ特区」に指定して効率的に駆除できるよう、地元5市町村が提案していた。
特区になれば、域内では狩猟鳥獣扱いとなり、狩猟期間内であれば自由に捕獲できる。環境省によると、伊豆大島、八丈島、父島(東京都)、隠岐諸島(島根県)、五島列島(長崎県)、久米島(沖縄県)で野ヤギが確認されており、同省は夏ごろまでに省令を改正して特区を公募する。【足立旬子】
【関連ニュース】
ビオトープ:国内最大級 産廃処分場が大変身 北九州
環境保護:「最重要」日本の子供は2%…エアバス社調査
ケイマフリ:“海のカナリア”根室沖を悠々と 北海道
国連報告書:脊椎動物、70年から3割減少 熱帯では6割
いのちの条約:COP10・NAGOYA 生物多様性を守れ/2 種の保存法
・ ネットで劇物販売容疑=会社員の男を書類送検―福岡県警(時事通信)
・ JR草津線で車両が倒木と接触…けが人なし(読売新聞)
・ <明石殺人>大学1年の三男を指名手配(毎日新聞)
・ 人工呼吸器「外した」ALS専門医9人(読売新聞)
・ 大阪府立高35歳教諭、下半身露出で現行犯逮捕(産経新聞)

