2010年03月19日

医師の集団指導時の託児室併設を要望−日医(医療介護CBニュース)

 日本医師会の宝住与一副会長は3月17日の定例記者会見で、日医が要望書「保険医の新規登録等の集団指導における託児室の併設について」を16日付で厚生労働省保険局の外口崇局長にあてて提出したことを明らかにした。宝住副会長は「国の予算も絡むことなので、簡単に実現することではないが、今後、女性医師が増加してくることを考えても、厚生労働省の配慮をお願いしたい」と述べた。

 要望書の提出は、日医の男女共同参画委員会から唐澤祥人会長に10日付で要望書が提出されたことを受けたもの。
 10日付の要望書では、医師の多様なライフステージに応じた勤務環境を整備し、ワーク・ライフ・バランスを実現していくための一助として、子育て中の医師が必要とするあらゆる教育・研修などの場面で、託児室が併設されることが望ましいとの考えが示されている。

 宝住副会長は会見で、医師会主催の研修会などで託児サービス併設費用の補助を実施していることを説明し、「このような仕組みに日本医師会が率先して取り組むことにより、また積極的に関係各方面に働き掛けることにより、全国的な取り組みに広がることが期待される」と述べた。

■評価項目の「主治医」の解釈で要望

 宝住副会長はまた、日医が日本医療機能評価機構の井原哲夫理事長に、16日付で要望書「医療機能評価項目における『主治医』に係る解釈について」を提出したことを明らかにした。
 要望書では、日医の勤務医・男女共同参画委員会合同委員会で、複数主治医制の推進が、病院勤務医の負担軽減や医療の質の向上などに向け「重要であると、大筋で意見の一致をみた」と説明した上で、同機構による評価項目の中にある「主治医・担当医が患者に明示されている」について、「ともすれば、一人の主治医と判断される危惧もある」と指摘。「主治医」という文言について、複数主治医を包含したものと解釈し、その旨を明示するなどの配慮を要望している。


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「テロかと…トラックから仲間が次々と出てくるのかと…」(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(11)完

 《秋葉原の交差点にトラックが突っ込み、中から降りてきた男が通行人を襲う様子を目撃したという証人。最初は「交通事故」だと思ったが、その後、トラックから降りてきた男が通行人を「刺した」と思い直したという。証人は検察側の証人尋問で、現場の様子を張りのある声で細かく話していく。加藤智大(ともひろ)被告(27)は、証人と加藤被告を隔てる遮蔽(しゃへい)板をまっすぐに見つめている》

 検察官「最初は交通事故かと思ったのに、その後、女性が刺されている。あなたはどう思いました」

 証人「テロかと思いました」

 検察官「それは、無差別殺人であると?」

 証人「はい」

 検察官「あなたにも身の危険がある。その中で現場に残り、警察官の実況見分にも立ち会ってくださいました。それはどうしてですか」

 証人「ここの証言台に立つために、見たことを話すためにです」

 《証人は力を込めた。ここで検察官は、裁判官らの手元モニターに現場の写真を映し出した。ここに写っている被害者の男女2人が、証人が目撃したという2人と一致しているか、確認するためのようだ。法廷内の大型モニターには映らない》

 検察官「写真はこの法廷でEさんと呼んでいる女性の被害者ですが、見覚えはありますか」

 証人「あります」

 検察官「あなたが(目撃し、)証言した女性に間違いないですか」

 証人「はい」

 検察官「それはなぜですか」

 証人「(被害者には)毛布が掛けられていますが、肩のところが白い(服を着ている)ので」

 《検察官はほかにも写真を見せ、被害者の男女が写っているかを確認。そして次の写真に移る。今度は大型モニターにもベージュ色のジャケットの前と後ろ、同色のズボンの前と後ろの写真が映し出された》

 検察官「これは加藤被告が当日に着ていたジャケットとズボンです。あなたは『トラックから降りてきた男はクリーム色のジャケットとズボンを着ていた』と話しましたね」

 証人「はい、そうです」

 検察官「このジャケットとズボンはトラックから降りてきた男の服と比べてどうですか」

 証人「一致してます」

 検察官「事件当日、警察に逮捕された人を確認しましたか」

 証人「はい、確認しました」

 検察官「トラックから降りてきた男と、警察で見た男は同じ人物でしたか」

 証人「完全に同じ人間だと思いました」

 検察官「それはどこで分かりました?」

 証人「クリーム色のジャケットとメガネです」

 検察官「違う人物かもしれないとは思いませんでしたか」

 証人「思いませんでした」

 《証人ははっきりとした口調で受け答えを続けている》

 検察官「男の降りた後のトラックの様子はどうでしたか」

 証人「ドアは開けっ放しで、エンジンもかけっ放しでした」

 検察官「事件当時、現場に居合わせた人は『犯人の仲間が次々と現れるのでは…』という恐怖を抱いたと思います。あなたはどうでしたか」

 証人「自分もそう思いました。人がまた増えてくるんじゃないか、トラックの箱の中から出てくるんじゃないかと…」

 検察官「後に(目撃した被害者)Eさんは亡くなりましたが、亡くなったことは何で知りましたか」

 証人「翌日の夕刊とテレビで知りました」

 検察官「どう思いましたか」

 証人「無念だと思いました」

 《検察側の質問が終わり、弁護側の質問にうつった。弁護人は男性がトラックを見た前後の様子などを細かく確認していく》

 弁護人「あなたが道路を横断している最中にタクシーが来たが、スピードを落として渡れるようにしてくれたのですね」

 証人「はい、そうです」

 弁護人「交差点のほうで(トラックが通行人をはねる)音を聞いたのは、タクシーがスピードを落としてくれた後ですか」

 証人「そのちょっと前ですね」

 弁護人「音を聞いてからタクシーの前を渡ったと」

 証人「はい、そうです」

 弁護人「音を聞いたとき、交差点の方を見ましたか」

 証人「はい、見ました。その後もトラックが止まるか、確認しようと見ていました」

 弁護人「トラックを運転していた人は見ましたか」

 証人「フロントガラスやバンパーが壊れているのは見ました」

 弁護人「運転していた人の様子は分からないのですか」

 証人「はい、分からないです」

 弁護人「男はトラックの中からどういう様子で出てきましたか」

 証人「慌てた様子でした」

 弁護人「そのまま走って交差点へ行ったのですか」

 証人「はい、向かっていきました」

 弁護人「Eさんを殴るような動作を見たということですが、それまでの間で、トラックから降りた男が通行人に何かするのを見ましたか」

 証人「見てないです」

 弁護人「あなたは、男がEさんから、Eさんの近くにいた男性(亡くなった被害者Fさん)のところに移動する姿を見ていたということですが、そのときに男が殴るようなしぐさをしているところを見たのですか」

 証人「見ていません」

 弁護人「Eさんと男は、向き合うような位置関係だったんですよね」

 証人「はい」

 弁護人「体の位置関係はどうなっていたのですか」

 証人「正面を向き合った形に近いです」

 弁護人「そのとき、男の表情は見ましたか」

 証人「表情までは…」

 弁護人「男はどんな顔でしたか」

 証人「メガネをしていました」

 弁護人「その男が、何か手に握っているのは見えましたか」

 証人「何かは分かりませんでしたが、何かを握っているのは見えました」

 弁護人「Eさんの近くにいた男性(Fさん)が『痛い』と言っていたそうですが、それは男がいなくなった後ですか」

 証人「はい」

 弁護人「あなたはその後、捜査に協力するために男の顔を(警察に)見に行ったという話ですが、取調室に見に行ったのですか」

 証人「そうです」

 弁護人「どんな様子でしたか」

 証人「普通の感じでした」

 弁護人「以上で終わります」

 裁判長「以上をもちまして、本日の証拠調べは全部終わりました。今後の期日をお伝えします。次回は、4月27日午前10時、426法廷で行います…」

 《村山浩昭裁判長が次回の公判期日を確認する。裁判長の方に顔を向け、小さくうなずく加藤被告》

 裁判長「それでは、被告人から退廷してください」

 《午後5時5分、閉廷となった。加藤被告は傍聴席の方に一礼し、顔を上げると、ゆっくりした足取りでドアに向かって歩き始めた》

 =(完)

【関連:人 秋葉原17人殺傷第6回ライブ】
(10)地図に男、男、男…混乱気味の尋問に裁判長も「このままでは分からなくなる」
(9)ガラス割れ、バンパーは外れていた…暴走トラックは向かって来た
(8)「男は走りながらこちらを見た」 再現される凶行の様子
(7)被告への怒り「反省も意味なし」…事件思いだし外出できないままの婚約者
(6)「いいから逃げろ」刺された被害者は婚約者に叫んだ
20年後、日本はありますか?

<岡田外相>日米密約の有無、政府見解出さず(毎日新聞)
ラ・マンチャのワイン 品質で世界競争力向上(産経新聞)
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役員年金打ち切り「同意必要」=もみじ銀の勝訴見直し−最高裁(時事通信)
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2010年03月17日

「ニット議会」で気分も晴れやか=山形県山辺町〔地域〕(時事通信)

 山形県山辺町は11日、特産品であるニット製品をアピールしようと、議場内の全員がニット姿でのぞむ「ニット議会」を開催した。開会の午前10時を前に、遠藤直幸町長と各課長、町議が、さまざまな色のセーターなどを着てにこやかに登場。その上にジャケットなどは着用せず、ニット姿のまま、質疑と答弁を繰り広げた。
 セーターやカーディガンの色と柄は自由で、各自が普段着用している山辺産のニット製品であることが条件。開会を前に、Vネックのセーターを着用した会計管理者の多田裕一さんは「初めての試みだが、華やかな議会になりそうだ」と語った。白色のカーディガンを身にまとった本田四志子町議は「首まわりもすっきりして、気分もゆるやかです。張り切って議論できそう」と意欲を見せていた。
 山形県では、戦後復興の中で、ニット製品の製造・開発が盛んになったが、90年代以降は海外の安価な商品に押されて減産傾向が続いてきた。県内生産の約4割を占める山辺町は、サマーニット発祥の地としても知られ、ニットを使用した高級婦人服が主力産業。「最近では受注に頼るだけではなく、独自ブランドを立ち上げる機運も出てきた」(産業課)として、今年を「2010(ニット)の年」と位置づけ、盛り上げていきたい考えだ。 

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